プレゼンテーション1「伝わる伝え方」
2025/01/06
皆さん、おはようございます。。
合同会社Help Your Careerの山本弘和です。
今年の1月~3月はプレゼンテーションについてお話ししていきますね。
プレゼンテーションや話し方に興味がある方はぜひご一読頂けると嬉しいです。
第1回は「伝わる伝え方」についてお話ししていきます。
相手にあなたの意向が伝わっていないと感じることが多い方は、ぜひ最後までお読みください。
では、なぜ相手にあなたの伝えたいことが伝わらないと思いますか?
答えは「相手目線」と「自分目線」の違いにあります。
「伝わる」は「相手目線」、「伝える」は「自分目線」ここを抑えてください。
まずは「伝わる(相手目線)」では、相手の立場になって伝えることが出来ているかが重要。
想像してください。
昔、上司や先輩から忙しい時期に空気も読まずに仕事の依頼や飲み会のお誘いとかなかったですか?
これは上司や先輩は自身の言いたいことを伝えているだけで、そこにはあなた言い分はなかったと思います(もちろん善意はあったと思いますが。。。)
要するに「伝える(自分目線)」だけになり、結局、耳に入ってきているだけの状態です。
では、どうすれば良いでしょうか?
答えは、今の相手の置かれている状況を把握して、伝えるべき時期かを見極める必要があります。
こう書けば「立場が上であるあなたが、相手の顔色を伺えと言うことですか?」と質問が出そうです。それは違います。
伝えたいことでも重要度があると思います。
伝言程度なのか?、飲み会のお誘いなのか?それとも会社の重要事項なことなのか?
「なぜそれが相手に重要事項なのかを相手に自分事として捉えてもらう」
これが出来ていないから、相手に伝わらないのです。
難しい話しは、相手が分かるレベルに合わせて伝える。
伝える相手が目上の方であれば、あなたの話しを聞いていないと、こんなデメリットがありますよ。または聞けばこんなメリットがありますよ。といった観点を盛り込みましょう。
そして、相手が聞いた後に、どんな行動すれば良いかをイメージできるまで落とし込めばOKです。
一見、面倒に見えると思いますが、結局、何度も伝えて伝わらないより、丁寧に伝えるだけで、一度で相手に伝わり無駄な言い直しの時間を無くすの、どちらが良いですか?
「相手目線」になって伝わるコミュニケーションを心掛けてみましょう。
少しの意識が大きの差になります。
本日のお話しはここまです。
弊社HYCの研修会社で伝え方のプロフェッショナル集団です。
思っていることが相手に伝わっていないと感じる方は、ぜひ一度お問い合わせください。
興味の持って頂いた方は、ぜひ一度ご連絡ください。
必ず良い変化があります。
もし現在、貴社で行なっている研修で少しでも
「このままで良いのかな?」
「本当に受講者のためになっているのかな?」
「研修して1週間後には皆、忘れているな」
と上記のようなことを感じているのであれば、ぜひ一度、弊社にご連絡頂ければ幸いです。
次は1月14日(火)です。
※毎週月曜日の朝8:00に更新(祝日の際は火曜日)。
今ではたくさんの研修会社があり、社長さんや人事の人は迷われている方も多いと思います。
弊社では相談は無料で行っており、何度でもお問い合わせ頂いても問題ございません。
このブログをお読みになって、少しでも弊社に興味を持って頂ければ幸いです。
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合同会社Help Your Career
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