メンタルヘルス4「従業員のすべきこと」
2024/10/21
皆さん、おはようございます。。
合同会社Help Your Careerの山本弘和です。
今年の10月~12月はメンタルヘルスについてお話ししていきますね。
メンタルヘルスに興味がある方はぜひご一読頂けると嬉しいです。
第4回は「従業員のすべきこと」についてお話しします。
従業員自身も、メンタルヘルスの維持と向上のために積極的に行動することが重要です。
個人として取り組むことで、職場全体の健康的な環境づくりにも貢献します。
従業員ができる具体的な対策は以下7つを紹介します。。
①自分のストレスを管理する
日常のストレス要因を把握し、ストレスを効果的に管理することが大切です。ストレスを感じたとき「リラクゼーション法(瞑想、深呼吸、ヨガなどのリラクゼーション技法)、定期的な運動、趣味やリフレッシュの時間を確保する」で対処できます:
②適切なコミュニケーションを取る
仕事上の課題やストレスを感じた際、上司や同僚に適切にコミュニケーションを取ることが大切です。問題を一人で抱え込まず、オープンな対話を行うことで、状況が改善されることが多いです。
③自分の限界を理解し、無理をしない
無理な仕事の量や要求を引き受けることは、メンタルヘルスに悪影響を与えることがあります。自身の限界を理解しておくことも重要です。
④サポートシステムを活用する
職場や外部で提供されているメンタルヘルスサポートを積極的に活用することも重要です。例えば、会社が提供するカウンセリングサービスやメンタルヘルスプログラムがあれば、気軽に利用しましょう。また、友人や家族に話を聞いてもらうことも、心の負担を軽くする一助となります。
⑤健康的なライフスタイルを維持する
健康的な食事、十分な睡眠、運動習慣は、心と体の健康を維持するために不可欠です。特にメンタルヘルスに関して、日常生活の習慣が大きな影響を与えます。
⑥ポジティブな考え方を養う
困難な状況に直面した時でも、できるだけポジティブな側面を見つけ、前向きに取り組むことが大切です。ストレスを感じる場面では、問題解決のアプローチを考え、ネガティブな感情に引きずられないよう努めましょう。
⑦自己成長を目指す
新しいスキルや知識を学ぶことは、自信を高め、モチベーションを向上させる効果があります。成長の過程で達成感を感じることが、メンタルヘルスの改善に寄与することもあります。
従業員一人ひとりががこれらのアクションを取ることで、自己管理が向上し、健康的なメンタルヘルスを維持することができます。これは仕事のパフォーマンス向上や職場での充実感に繋がり、ひいては企業全体の健全な職場文化に貢献することにもなります。
本日のお話しはここまです。
弊社HYCのメンタルヘルス研修が得意な研修会社です。
従業員のこころの健康づくりの風土を一緒に作りましょう。
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次は10月28日(月)です。
※毎週月曜日の朝8:00に更新(祝日の際は火曜日)。
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弊社では相談は無料で行っており、何度でもお問い合わせ頂いても問題ございません。
このブログをお読みになって、少しでも弊社に興味を持って頂ければ幸いです。
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合同会社Help Your Career
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