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プレゼンテーション10「PREP法」

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プレゼンテーション10「PREP法」

プレゼンテーション10「PREP法」

2025/03/10

皆さん、おはようございます。

合同会社Help Your Careerの山本弘和です。

 

今年の1月~3月はプレゼンテーションについてお話ししていきますね。

プレゼンテーションや話し方に興味がある方はぜひご一読頂けると嬉しいです。

 

第10回はプレゼンテーションのド定番の型「PREP法」についてお話ししていきます。

知っている人も、知らない人も必ずためになるお話しになると思いますので、最後までお付き合いください。

 

まずPREP法とはアルファベットの頭文字を取っています。

P:Point「結論」

R:Reason「理由」

E:Example「事例」

P:Point「結論」

 

これは多くの人が知っていることかなと思います。

 

では、質問です。

この4つの中で一番、重要な箇所はどこになると思いますか?

 

答えはE:Example「事例」です。

ここでいかに具体的に話せるかがプレゼンテーションの良し悪しに関わります。

逆に具体例が一般論や話しが曖昧だと聞き手は何も響きません

 

ポイントは2つ

イメージできる(第7回「共感力」)、ズレがない(第2回「数値化」です。

 

上記2つが出来ていれば、必ず聞き手はスッとあなたの話しが入ってきます。

 

次に重要なのが接続詞(第4回「接続詞)を必ず使うです。

これはPREPの切れ目に際に接続詞を必ず伝えるようにしてください。

これが抜けている人が非常に多いです。

 

逆にきちんと接続詞を使えることで聞き手は、

「ここは初めの主張だな」、「ここから理由を言うんだな」

「ここは具体例か」、「これが最終結論だな」

頭を整理しながら聞くことが出来ます。

 

そうすることで聞き手はストレスなく聞けるので、すごく気持ちの良い話しだったとなります。

 

「なぜなら」「具体的には」「つまり」

これを必ず切れ目に使ってみてください。

 

今まで話しを聞いてくれなかった人も耳を傾けてくれるかもしれません。

 

ぜひ、騙されたと思って活用してみてください。

 

 

本日のお話しはここまです。

 

 

弊社HYCの研修会社で伝え方のプロフェッショナル集団です。

思っていることが相手に伝わっていないと感じる方は、ぜひ一度お問い合わせください。

興味の持って頂いた方は、ぜひ一度ご連絡ください。

必ず良い変化があります。

 

 

もし現在、貴社で行なっている研修で少しでも

「このままで良いのかな?」

「本当に受講者のためになっているのかな?」

「研修して1週間後には皆、忘れているな」

と上記のようなことを感じているのであれば、ぜひ一度、弊社にご連絡頂ければ幸いです。

 

次は3月17日(月)です。

※毎週月曜日の朝8:00に更新(祝日の際は火曜日)。

 

 

今ではたくさんの研修会社があり、社長さんや人事の人は迷われている方も多いと思います。

弊社では相談は無料で行っており、何度でもお問い合わせ頂いても問題ございません。

 

このブログをお読みになって、少しでも弊社に興味を持って頂ければ幸いです。

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