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プレゼンテーション9「間(ま)」

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プレゼンテーション9「間(ま)」

プレゼンテーション9「間(ま)」

2025/03/03

皆さん、おはようございます。

合同会社Help Your Careerの山本弘和です。

 

今年の1月~3月はプレゼンテーションについてお話ししていきますね。

プレゼンテーションや話し方に興味がある方はぜひご一読頂けると嬉しいです。

 

第9回は「間(ま)」についてお話ししていきます。

あなたは、間(ま)を意識的に活用しているでしょうか?

 

間(ま)をひと言で言えば「相手が自分と向き合う時間」と私は考えています。

具体的にどういったことか例えを出しながら話していきますね。

 

「あなたは間(ま)を使ったことがありますか?」

 

この時に、すぐに答えを伝えると聞き手は考える間(ま)もない状態です。

これを間抜けと言います。

※この間抜けの使い方は北野武さんの本で間抜けの構造という本に書いていました。

 

そこで相手に自分事化して欲しい時に少しだけ待つようにしましょう。

目安は3秒です。

 

そうすることで、聞き手はどうだとうか?と考えるので自分事化できるようになります。

 

 

次に「今まで、あなたは間(ま)を使ったことがありますか?」

 

といったように人生を振り返るような質問に関しても待つようにしてください。

目安は7秒です。

 

同じような質問でも間(ま)の取り方でも、一つ間違えれば聞き手のためになりません

 

ちょっとした意識の差ですが、間(ま)を意識的に活用することで、聞き手は考える時間があるので、すごく印象に残るプレゼンテーションになります。

 

誰のためにプレゼンテーションをしているのか?(3秒)

そして聞き手に何をプレゼントしたいのか?(3秒)

 

あなたの、その間(ま)一つで、きっと空気が今までとガラッと変わるはずです。

 

 

間(ま)を制する者はプレゼンテーションを制するをいっても過言ではないぐらい間(ま)は重要です。

 

ぜひ上手に間(ま)を使ってみてください。

 

 

本日のお話しはここまです。

 

 

弊社HYCの研修会社で伝え方のプロフェッショナル集団です。

思っていることが相手に伝わっていないと感じる方は、ぜひ一度お問い合わせください。

興味の持って頂いた方は、ぜひ一度ご連絡ください。

必ず良い変化があります。

 

 

もし現在、貴社で行なっている研修で少しでも

「このままで良いのかな?」

「本当に受講者のためになっているのかな?」

「研修して1週間後には皆、忘れているな」

と上記のようなことを感じているのであれば、ぜひ一度、弊社にご連絡頂ければ幸いです。

 

次は3月10日(月)です。

※毎週月曜日の朝8:00に更新(祝日の際は火曜日)。

 

 

今ではたくさんの研修会社があり、社長さんや人事の人は迷われている方も多いと思います。

弊社では相談は無料で行っており、何度でもお問い合わせ頂いても問題ございません。

 

このブログをお読みになって、少しでも弊社に興味を持って頂ければ幸いです。

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